盗難車に別の車のナンバー取り付けか 暴力団員(21)逮捕
05月13日 18時53分
盗難車に別の車のナンバープレートを取り付け、盗まれたものであることを隠して乗っていたとして21歳の暴力団員が逮捕されました。
警視庁は埼玉県にある自動車整備会社が、ナンバーで偽装するなどした複数の盗難車を暴力団にあっせんしていた疑いがあるとみて捜査を進めています。
逮捕されたのは指定暴力団・住吉会系の暴力団員、橋本幸斗容疑者(21)です。
埼玉県吉川市にある自動車整備会社社長の瀧口洋一容疑者(50)と57歳の元従業員も逮捕されました。
警視庁によりますと、橋本容疑者は去年3月、トヨタの高級ミニバン「アルファード」の盗難車に別の車のナンバープレートを取り付け、盗難車であることを隠して乗っていたとして組織犯罪処罰法違反の疑いがもたれています。
瀧口社長ら2人は、盗難車に橋本容疑者の知人名義の車のナンバープレートを取り付けた疑いがもたれています。
警視庁は、瀧口社長の自動車整備会社が、ナンバーで偽装するなどした複数の盗難車を正規ルートで車の入手が難しい暴力団関係者にあっせんし、報酬を得ていた疑いがあるとみて捜査を進めています。
3人の認否については明らかにしていません。
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20250513/1000117362.html
https://yellowpage.usonar.co.jp/companies/c75feba9fc237c5a48d8577ea5bc4408
引用元: ・盗難アルファードに別のナンバーを付け替えていた暴力団員逮捕 付け替えた業者も逮捕 [158879285]
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