ドジャースは13日(日本時間14日)、佐々木朗希投手(23)を関節内の腱(けん)や組織が骨に挟まれて起きる「右肩のインピンジメント症候群」で15日間の負傷者リスト(IL)に登録したと発表した。
ロバーツ監督は、佐々木が9日の前回登板(対ダイヤモンドバックス)後に右腕の痛みを訴えていたと明かし、この日予定されていたブルペンの投球練習も中止していた。
このニュースを受け、後ろ向きな論調で報じる米メディアも多かった。
米BVMスポーツは「佐々木が陥っている状況は、日本から大リーグに来る評判の高い選手は得てして予測ができないということをあらためて証明した。IL入りしたことにより、メジャーで長期間にわたってプレーできるのかという疑問も浮上した。ドジャースは慎重に次のステップを熟考しなければならない」と報道した。
大リーグ公式サイトは「佐々木朗希の高く期待されたルーキーシーズン、またも失望の展開」との見出しを打ち、「悪戦苦闘」のシーズンだと評した。
「100マイル(約161キロ)の直球とえげつないスプリットを引っ提げ、佐々木は日本からの新たな天才投手として出現。昨オフはほぼ全てのメジャー球団が獲得に乗り出した。契約したドジャースの先発ローテに即座に組み込まれ、ドジャースと大リーグ全体が、彼は先輩の山本由伸や大谷翔平と同様、すぐにインパクトを与える存在になるだろうと期待した。だが、彼のルーキーシーズンは『struggle(悪戦苦闘)』だ。計34イニング超で1試合平均は4回3分の1、ほぼ同数の22四球と24奪三振を記録している」
また、地元メディアのドジャースウエーは「100マイルの剛速球は日本プロ野球で佐々木朗希の代名詞だった。大リーグでも直球の球速は平均96マイル(約154キロ)で、これはメジャー全体で上位20%に位置する。だが、ナンバーワン有望株で開幕したスーパースター豪腕には見えない」。
さらに「佐々木は前回登板後、球速ダウンの『根本的な原因』を探っている段階だと語っていたが、彼が言うところの根本的な原因とは、単なる自信のなさ以上の問題かもしれない」とした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1b6f08a75fec44af82a7c3c57880a40b23078600
引用元: ・【MLB】佐々木朗希、負傷離脱…期待外れを強調する複数の米メディアも「日本から来る評判の高い選手は得てして予測ができないと証明」 [jinjin★]
評判の高い選手とは?
中5はいいとしても投げない時にベンチ入ったり
投げないカードなのにビジター遠征に何故か帯同させられるとかは意味不明
先発投手の調整に関しては日本の方が遥かにホワイト
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