当時の取材を元に、田中容疑者の逮捕の原因となった薬物パーティーのおぞましい実態を詳報する。
「薬物の影響なのかは判りません。今でも田中容疑者とした行為が夢に出てくることがあります。そんな時は、汗まみれで目が覚めます。彼氏によると、叫び声をあげていることもあるそうです」
と、一言一言を振り絞るように語るのは都内に住む国立大学在学中のA子さんだ。A子さんにただならぬ恐怖を与えたのは、A子さんよりも2周り以上年上の田中剛容疑者だ。
「田中は、一代で一部上場企業で大手不動産投資会社『レーサム』を育て上げた、業界でも知られる風雲児です。『レーサム』そのものは2025年3月にヒューリック株式会社の子会社となりましたが、田中はそれ以前に退任し、経営に関わっていませんが、業界内で尊敬する人は多いですよ」(交際クラブ経営者)
だが、田中容疑者は“夜の顔”でも知られていた。超高級ホテルで夜な夜な複数の美女を呼び出し“パーティー”を主催するホストとしての顔だ。
「あの人は『キメセク社長』や、利用するホテル名を文字って『リッツ』と呼ばれるほどの有名人です。女性を斡旋するスカウトに莫大な謝礼を支払い、若い女性を外資系の超高級ホテルに呼び集めるんです。そして、場合によっては数週間にわたりホテルにこもり続け、“楽しむ”のです」(前出・交際クラブ経営者)
部屋でいったい何がおこなわれているのか。冒頭のA子さんの証言に戻ろう。金髪のショートボブで、たぐいまれな美貌を誇るA子さんが、X氏の秘密のパーティーに出入りするようになったのは、路上でスカウトされたのがきっかけだった。
「今年の2月か3月頃です。スカウトマンとLINEを交換したんです。そしたら、その日のうちに、パパ活や交際クラブの案内が届きました。その中に『1日200万円 パパ活』という内容があったんです。もちろん、怪しいなとは思いました。でも、話を聞くだけなら……と思い、スカウトマンから具体的な条件などを聞くため、会うことにしました」(A子さん)
スカウトマンの説明は簡単なものだった。60歳くらいの男性が滞在するホテルの部屋に行き、ほかの女性と“性的な接触をする演技”をするという内容だ。男性と性的な行為をすることはないものの、男性は必ず違法薬物を使用している。しかし、薬物を強要されることはないともつけ加えられたーー。
「男性と性的なことをしなくて済むのなら、それで200万円は破格だと感じたんです。薬物も、その人が勝手に使用している分には問題ないだろうと思って……」
そして2024年3月17日、仕事を果たすべく六本木にある超高級ホテルのスイートにAさんが入室した。Aさんがまず困惑したのは、“煙と匂い”だ。
引用元: ・【ついに逮捕】「薬物入りクリームを性器に」レーサム創業・田中剛容疑者が高級ホテルで開いていた「恐怖のパーティー」…被害女性明かしていた壮絶実態
女遊びとかブランドとか高級車とか
金で出来ることしかやらねえのな
つまらなすぎる。
試験ができるだけの単なるアホ、白痴女
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