5/13(火) 19:15
実業家のホリエモンこと堀江貴文氏(52)が5月13日、自身のYouTubeチャンネルに《中居正広さんの性加害否認について解説します》と題した動画を投稿。中居正広氏の“性暴力反論“に私見を述べた。
(中略)
堀江氏は、中居氏の反論の概要を説明すると「何で今さらそんなこと言い出したのかわからないんですけど」としつつ、解決金を払って解決したはずなのに「暴露されて第三者委員会にボコボコにされてですね、それは黙っていられないと堪忍袋の緒が切れたみたいな感じなのか」と心中を推察。「まあ結局密室での2人でのことなので、エビデンスが、証拠があるわけでもなし、“言った言わない“の話になっているでしょう」と“水掛け論“だと指摘した。
「ただ、今回の件、少なくとも刑事事件化されてるような案件でもないですし、警察に被害届を出すような案件ではないのかなと」と持論を述べ、「もしそのレベルのことがされてるのであれば、当然被害届を出されてるであろうし、起訴されるか不起訴になるかは別として、そういったことになっていたんじゃないかなという風に思いますが」と仮説を披露。弁護士同士の主張は平行線になるだろうと指摘した。
また、「こういうのの始末に負えないところは、全部が全部完全に作られた嘘であるケースはあまりない」ため、中居氏と被害女性は「おそらくなんらかの性行為をしたんでしょうよ、お二人で」と推測。合意の有無やどういう行為があったかなどは「お互い自分に有利なポジショントークをしてるに過ぎないので」主張が食い違うこともあると指摘した。
さらに「お互い多分言いたいことがあって、お互いの記憶はちょっとずつ違うんだろうなと」いい、「同じ事実があっても、バイアスがかかってしまう。少なくとも自分は悪くない。相手が悪いんだっていう風に思ってしまうバイアスがかかってしまう。これは致し方ないことなので」と分析した。
その上で、この“反論“に「どれだけ意味があるのか僕はよくわかんないですけど」と前置きしつつ、「もう9000万円払って、これだけ第三者委員会でもボコボコにされて、もう復帰できないというような状況に追い込まれている状況でですね、自分たちのファンに俺は悪くないっていう風に言うのか、まあ言ったところであとは自分の気持ちの問題なのかなという風には思いますね」と中居氏の心境を再び推測。
女性とのトラブルが報じられ芸能活動を休止していた、松本人志(61)が今夏「ダウンタウンチャンネル(仮称)」で復活することを例に出し、「このような状況でこれを言ったところで、中居さんはタレント復帰、あるいはネット配信でも松本人志さんみたいに復帰できるかというと、なかなかちょっと微妙なのかなって感じはしてますね」と結論づけ、動画を締めくくった。
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引用元: ・「松本人志さんみたいに復帰できるかというとちょっと微妙」ホリエモン、中居氏の“性暴力反論”に私見「お互いの記憶、違うんだろうな」 [muffin★]
戻れないから勝手に新たなコンテンツから配信するだけで
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