https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/88300
韓国の司法府は“未来の権力”に完全に屈してしまった。これにより、大統領選挙で李在明(イ・ジェミョン)候補が勝利する確率は99%にまで跳ね上がったと見ていいだろう。
李在明候補の選挙法違反容疑裁判に関し、これを無罪としたソウル高裁の判決を最高裁が破棄、有罪の趣旨で高裁に差し戻したのは5月1日のこと。これによってソウル高裁は裁判再開を急がなければならない状況に立たされていたのだが、あろうことか共に民主党の圧力に屈して裁判再開を選挙以後に延期することを決めてしまった。そればかりか、そのほかの李候補関連裁判まで相次いで選挙以後に延期されているのだ。
これに加えて、共に民主党は李候補のための新しい法、すなわち「大統領は在任中に裁判を受けない」という刑事訴訟法の改正案を発議、あとは国会通過を待つばかりとなっているのである。
引用元: ・韓国に「司法の独立」なし、最高裁に“有罪認定”された李在明氏の裁判 “消滅”させられる [662593167]
韓国人が無能なのか?
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