中居氏の弁護士は、第三者委員会による「性暴力認定」に対して「『性暴力』という日本語から一般的に想起される暴力的または強制的な性的行為の実態は確認されませんでした」と真っ向反論。さらに「『性暴力』とは普通の日本人にとっては肉体的強制力を行使した性行為として、凶暴な犯罪をイメージさせる言葉です。ところが、貴委員会はこの『性暴力』という言葉を使用するに際して、日本語の凶暴な言葉の響き・イメージとは大きく異なるハラスメント行為まで性暴力に含めるWHOの広義な定義を何らの配慮もしないまま漫然と使用した」と強く抗議の意思を示した。
そして「このような言葉の選定が中居氏の名誉等に多大な影響を与えることについての配慮が全くなされておりません。このため、具体的行為は明らかとされないまま、『性暴力』という言葉が一人歩きしていきます。そもそも当該性暴力認定の根拠・証拠が本調査報告書においてもおよそ示されていないため、いかなる行為が現実に行われたのか不明です。この本調査報告書の読み手である多くの日本人が本調査報告書の言う『性暴力』を『暴力的な性行為』と理解することは十分にありうることです」とした。
世界保健機関(WHO)の「極めて広義な」と中居氏サイドが指摘した解釈は「強制力とは有形力に限らず、かつ強制力の程度は間題にならず、強制力には心理的な威圧、脅しが含まれる」という定義だ。
また、中居氏は3月9日に約6時間に渡り第三者委員会のヒアリングに応じたが、第三者委員会の調査報告書にはその発言要旨がほとんど反映されていなかったとも指摘している。
弁護士側は、これらを理由に「①本調査報告書作成のために用いられた一切のヒアリング記録及びその他の証拠 ②性暴力があったとの認定は、どのような証拠に基づいてされているのか、その証拠と認定と証拠との対応関係がわかる資料」の開示請求を求めている。
スポニチ
https://news.yahoo.co.jp/articles/b198a780f0957161771b8a517356281aa3fe3a83
引用元: ・「『性暴力』という言葉が一人歩き」中居正広氏側が指摘したWHOが示す定義 日本語の響きとの違いとは [ひかり★]
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