佐々木朗希8点もらったのに…5回途中5失点降板で2勝目逃す 初回に2発被弾3失点、初の奪三振ゼロ
◇ナ・リーグ ダイヤモンドバックス ― ドジャース(2025年5月9日 フェニックス)
ドジャースの佐々木朗希投手(23)が9日(日本時間10日)、敵地でのダイヤモンドバックス戦に先発。
メジャー初勝利を記録した3日(同4日)のブレーブス戦から自身初の中5日だったが、5回途中降板で2勝目を逃した
自軍が1点を先制した初回、1死から2番・マルテに右翼へ427フィート(約130.1メートル)の特大2号同点ソロを浴びて5試合連続被弾。
さらに2死二塁から5番・スアレスにも右中間へ423フィート(約128.9メートル)の11号2ランを放り込まれ、いきなり3失点で逆転を許した。
打線が3回までに8点を挙げ、8―3で迎えた4回、先頭打者・スアレスの左二塁打から内野ゴロの間に1点を失った。さらに5回、先頭打者を四球で歩かせて交代。
投球数は61球で、奪三振は初のゼロだった。代わりにマウンドへ上がった2番手のバンダが7番・グリエルに同点満塁弾を打たれ、佐々木は4回0/3で5失点となった。
7戦目で待望の初勝利を挙げたブレーブス戦では、メジャー自己最多の98球を投げて5回6安打3失点。悪天候で試合開始が3時間以上遅れ、自身初体験の“日またぎ登板”で初勝利を挙げていた。
関連スレッド
佐々木朗希、日米初の中5日は勝利投手の権利目前で降板 猛援護も初回2被弾など5安打3四死球
https://news.yahoo.co.jp/articles/1ee90fc00cc79cb1bf91ffdfcfa03393b89650b0
引用元: ・【MLB】ドジャース・佐々木朗希、8点の援護もらったのに… 4回0/3を投げ、5安打3四死球5失点で降板 初の奪三振ゼロ [冬月記者★]
コメント