夏の参院選で苦戦が予想される中、与党内で独自色を出すのに躍起。だが、自民から賛同を得られる見通しは立っておらず、党内には不満や不安が渦巻いている。
「必要な減税、給付も検討対象にすることを自民と確認した」。公明の西田実仁幹事長は7日の記者会見で、同日朝の自公幹事長会談で参院選前に経済対策を策定する方針で一致した際、減税と給付も議論するよう自身が迫り、自民側が受け入れたことを明らかにした。
公明は斉藤鉄夫代表が大型連休前の先月26日に始めた参院選全国遊説で、トランプ米政権の高関税政策などを踏まえた経済対策の訴えに重点を置いた。
石破茂首相が同30日、訪問先のフィリピンで「新たな経済対策を考えているわけではない」と火消しを図った後もトーンを変えていない。
幹事長会談では資料を用意し、食料品の消費税率(8%)は軽減税率が適用されてもなお諸外国と比べ「高い現状にある」ことなどを列挙した。さらなる税率引き下げに狙いがあるのは明らかだ。
立憲民主党をはじめ主要野党が消費税減税で足並みをそろえ、埋没への焦りが強まったことが背景にある。
国政選挙と並ぶ「政治決戦」と位置付ける6月22日投開票の東京都議選も、勢いを維持する国民民主党や新たに参戦した地域政党「再生の道」の存在を考えると楽観できない。
ある公明幹部は「情勢はかつてないほど苦しい」と話す。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cafe77135075d2c64f9c2e4f903a0e4b9566d413
引用元: ・【公明党 焦り、党内には不満や不安が渦巻いている】自民党に減税迫る・・・公明党幹部 「東京都議選、参院選情勢はかつてないほど苦しい」
自民党と公明党は早く下野してください
このままじゃ次の選挙で大敗するだろう
外国人土地購入しまくり終わり
親も一緒くたに捨てた創価三世ですが
もっと早く捨てるんだった
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