公式アカウントによれば「いつもミヤネ屋さんがナウル共和国紹介の時に使うてくれとる写真がサモア独立国の写真なんやけど、指摘したほうがええんかのう」と誤用されているという。ただ「お世話になってるさかい、余計なことは言わん方がええか」と大事にはしたくない様子だ。
「ナウル共和国」は、太平洋南西部に位置するナウル島にある共和国で面積は東京・品川区とほとんど同じ大きさの21平方キロメートル、人口は1・3万人。軽妙な投稿で知られる同アカウントはフォロワー51万9000を誇る。
最近では「大阪・関西万博」の台座が〝ナウルの不思議な展示物〟として話題になっている。ミヤネ屋がイメージとして使っている写真がナウルではなくサモア独立国とあって、フォロワーからは「国が違うのはさすがにまずい」「訂正を申し入れるべき」などのコメントが寄せられている。
なお、同アカウントはその後の投稿に「※ナウル共和国の写真ではない」のただし書きをつけて〝サンセットビーチ〟の写真を添付。「これ鴨川の写真だよ」と種明かししている。
引用元: ・【テレビ】ナウル共和国の観光局が『ミヤネ屋』に優しくクレーム「いつも使うてくれとる写真がサモア独立国なんやけど…」 [ネギうどん★]
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