来週は、日本の広い範囲で、この時期としては著しい高温に注意が必要となりそうです。
気象庁は5日、北海道、東北、関東甲信、北陸、東海、近畿、中国、四国、九州北部、九州南部に「高温に関する早期天候情報」を発表しました。
これらの地域では5月13日~14日頃から、この時期としては10年に一度程度しか起きないような著しい高温になる可能性があるとしています。
1週間以内に高温が予測される場合には高温に関する気象情報が、翌日または当日に熱中症の危険性が極めて高い気象状況になることが予測される場合には
熱中症警戒アラートが発表されますので、こちらにも留意してください。
https://news.yahoo.co.jp/articles/74198b33b3e5c105265a8c3166f6b06e4bfed712
引用元: ・来週は熱中症に警戒を 5月13日~14日頃からは日本のほぼ全域で、この時期としては「著しい高温」 [178716317]
【北海道地方】
5月13日頃から かなりの高温(5日間平均気温平年差 +2.8℃以上)
北海道地方の向こう2週間の気温は、暖かい空気に覆われやすいため高い日が多く、13日頃からはかなり高くなる可能性があります。
【東北地方】
5月13日頃から かなりの高温(5日間平均気温平年差 +2.1℃以上)
東北地方の気温は、向こう5日間程度は寒気の影響で低い日もありますが、その後は暖かい空気に覆われやすいため高い日が多く、12日頃からはかなり高くなる可能性があります。
【関東甲信地方】
5月13日頃から かなりの高温(5日間平均気温平年差 +2.0℃以上)
関東甲信地方の気温は、向こう5日間程度は平年並の日が多いでしょう。その後は暖かい空気に覆われやすいため高く、13日頃からはかなり高くなる可能性があります。
【北陸地方】
5月13日頃から かなりの高温(5日間平均気温平年差 +2.1℃以上)
北陸地方の気温は、向こう4日間程度は平年並か低いでしょう。その後は暖かい空気に覆われやすいため高く、13日頃からはかなり高くなる可能性があります。
【東海地方】
5月13日頃から かなりの高温(5日間平均気温平年差 +1.6℃以上)
東海地方の気温は、向こう5日間程度は平年並の日が多いでしょう。その後は暖かい空気に覆われやすいため高く、13日頃からはかなり高くなる可能性があります。
【近畿地方】
5月13日頃から かなりの高温(5日間平均気温平年差 +1.8℃以上)
近畿地方の気温は、向こう3日間程度は寒気の影響で低いでしょう。その後は暖かい空気に覆われやすいため平年並か高く、13日頃からはかなり高くなる可能性があります。
【中国地方】
5月13日頃から かなりの高温(5日間平均気温平年差 +1.9℃以上)
中国地方の気温は、向こう4日間程度は寒気の影響で低いでしょう。その後は暖かい空気に覆われやすいため平年並か高く、13日頃からはかなり高くなる可能性があります。
【四国地方】
5月14日頃から かなりの高温(5日間平均気温平年差 +1.5℃以上)
四国地方の気温は、向こう4日間程度は寒気の影響で低いでしょう。その後は暖かい空気に覆われやすいため平年並か高く、14日頃からはかなり高くなる可能性があります。
【九州北部地方(山口県を含む)】
5月14日頃から かなりの高温(5日間平均気温平年差 +1.6℃以上)
九州北部地方(山口県を含む)の気温は、向こう4日間程度は寒気の影響で低いでしょう。その後は暖かい空気に覆われやすいため平年並か高く、14日頃からはかなり高くなる可能性があります。
【九州南部】
5月14日頃から かなりの高温(5日間平均気温平年差 +1.4℃以上)
九州南部の気温は、向こう1週間程度は平年並か低いでしょう。その後は暖かい空気に覆われやすいため平年並か高く、14日頃からはかなり高くなる可能性があります。
こんなに高温情報出さなきゃならんほど気候が狂っちまったってことに
それでも対策に手つけたくないってゴネてんじゃねぇ!
10年に一度とか嘘つくな
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