https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250504/k10014796921000.html
2025年5月4日 18時44分
インドネシアを訪れている自民党の岸田前総理大臣は、首都ジャカルタ近郊のスマートシティーを視察し、東南アジア諸国などと連携して、脱炭素化と経済成長の両立を目指す構想を推進していく考えを重ねて示しました。
岸田前総理大臣は、自民党の議員連盟のメンバーとともに3日からインドネシアを訪れており、4日は日系企業などが開発・運営を行っているジャカルタ近郊のスマートシティーを視察しました。
この中で岸田氏は「経済成長が著しいアジアでは、エネルギー需要が増しているが、多くが化石燃料でまかなわれており、カーボンニュートラルを目指す取り組みを急がなければいけない」と指摘しました。
そのうえで、総理大臣在任中に提唱した、日本と東南アジア諸国などが連携して脱炭素化と経済成長の両立を目指す「AZEC=アジア・ゼロエミッション共同体」構想を推進していく考えを重ねて示しました。
(略)
※全文はソースで。
引用元: ・岸田前首相 ジャカルタ近郊のスマートシティー視察 脱炭素推進 [少考さん★]
コメント