Tweeter Breaking News-ツイッ速!
ツイッター速報

【芸能】「昭和100年」に読みたい未完の名作マンガ 「幻」となった結末に挑んだ作品も?

【芸能】「昭和100年」に読みたい未完の名作マンガ 「幻」となった結末に挑んだ作品も?
1: 湛然 ★ 2025/05/03(土) 14:13:57.37 ID:JW99pfNd9
「昭和100年」に読みたい未完の名作マンガ 「幻」となった結末に挑んだ作品も?
4/29(火) 8:10 マグミクス(長野辰次)
https://news.yahoo.co.jp/articles/23ef6060f9c333dc555b30812d920aceb5b7e608?page=2

■「昭和100年」に読みたい不朽の名作

 2025年(令和7年)は「昭和100年」にあたります。昭和天皇の誕生日だった4月29日(火)は「昭和の日」として国民の祝日となっています。そんな「昭和」にちなんで、昭和時代に大人気だったものの、未完のまま終わった名作マンガを振り返ります。

 壮大なスケールを誇ったSF&歴史ファンタジー大作と言えば、「マンガの神さま」手塚治虫氏が1954年から執筆を始めた『火の鳥』です。古代ヤマタイ国を舞台にした「黎明編」を皮切りに、滅亡の危機に瀕した未来人類を描いた「未来編」などが断続的に発表されました。

 永遠の命を持つ「火の鳥」を物語の軸にし、いつの時代になっても争いをやめない人間の愚かな姿を通して、「生命とは何か?」という根源的なテーマを手塚氏は描き続けました。火の鳥は過去と未来を自在に行き来し、次第に物語は現代へと収斂(しゅうれん)されていくというシリーズ構成にも驚かされます。

 ライフワークとして『火の鳥』を描き続けた手塚氏ですが、1989年(平成元年)に亡くなり、『火の鳥』は未完の大作となっています。

■『火の鳥』結末のヒントとなる短編

 手塚氏の構想では、火の鳥は最後に現代に現れることになっていたそうです。劇場アニメ『火の鳥 鳳凰編』(1986年)の公開の際に、製作総指揮を務めた角川春樹氏と対談し、自分が死ぬ直前に1コマでも物語を描いて、『火の鳥』を完結させたいと語っていました。

 東京・六本木ヒルズで2025年5月25日(日)まで「手塚治虫 火の鳥展」が開催されていますが、企画監修を手掛けた生物学者の福岡伸一氏が同展覧会において、注目すべき指摘をしています。

 福岡氏は『火の鳥』の最終回のヒントとして、手塚氏が1971年に発表した6ページの短編マンガ『休憩 またはなぜ門や柿の木の記憶が宇宙エネルギーの進化と関係あるか』を取り上げています。『火の鳥』の番外編とも言える『休憩』の最後のコマは、手塚氏と思われる亡骸の上に被せた布に火の鳥が舞い降りている様子を描いたものです。「手塚治虫 火の鳥展」のキービジュアルにも使われています。

 このコマは、亡くなった手塚氏を火の鳥が迎えにきたように見えますが、視点を変えると、現世での寿命を全うした手塚氏が霊体となって、宇宙エネルギーである火の鳥へと進化を遂げているようにも見えます。イモムシが蝶へと羽化した瞬間のようでもあります。昆虫好きだった手塚氏ならではの、神々しいカットです。

 過去と未来がひとつにつながった瞬間を描くことで、円環構造の『火の鳥』を手塚氏は完結させたかったのではないでしょうか。『火の鳥』の本当のラストを知るのは、私たち自身が昇天する時なのかもしれません。

■劇画ブームを巻き起こした『カムイ伝』

 昭和元禄と称された1960年代に、劇画ブームを巻き起こしたのは『忍者武芸帳』や『カムイ伝』で知られる白土三平氏です。とりわけ、1964年(昭和39年)に「ガロ」(青林堂)で連載が始まった『カムイ伝』は、非人の子として生まれ、やがて忍者となるカムイ、貧しい農民の子・正助、上流武士の家に生まれた竜之進の3人を中心に描いた重層的な群像劇として大人気でした。

 江戸時代の庶民の生活がありありと描かれ、また差別問題が大きなテーマとなっていました。第一部のクライマックス、大人になった正助は農民一揆を率いて、圧政を強いる徳川幕府に迫ります。階級闘争の物語として、学生運動世代の人たちから熱い支持を集めたそうです。

 第二部は1982年から「ビッグコミック」(小学館)で連載されましたが、予定されていた第三部は発表されないまま、白土氏は2021年に、実弟で第二部の作画を担当していた岡本鉄二氏もその4日後に亡くなり、『カムイ伝』は未完のままとなっています。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

引用元: ・【芸能】「昭和100年」に読みたい未完の名作マンガ 「幻」となった結末に挑んだ作品も? [湛然★]

3: 名無しさん@恐縮です 2025/05/03(土) 14:15:10.39 ID:VvTjaZfg0
極道高校

4: 名無しさん@恐縮です 2025/05/03(土) 14:15:17.75 ID:BZsmdkQ60
トイレット博士

5: 名無しさん@恐縮です 2025/05/03(土) 14:15:28.76 ID:ygMUz5Vl0
バガボンド

6: 名無しさん@恐縮です 2025/05/03(土) 14:15:56.32 ID:gwsDT6FZ0
まあ火の鳥しかないよな

7: 名無しさん@恐縮です 2025/05/03(土) 14:16:09.18 ID:tbNKT/py0
七つの黄金郷の話か?

シェアする

コメント

今週の人気記事

ツイッター速報

【東洋経済】今や100万人に迫る在日中国人、富裕層だけじゃない“爆増”の歴史的必然、人口減少の日本社会は耐えられるか

【東洋経済】今や100万人に迫る在日中国人、富裕層だけじゃない“爆増”の歴史的必然、人口減少の日本社会は耐えられるか
1: 仮面ウニダー ★ 2025/05/03(土) 13:37:46.12 ID:iVeeWh74
ー前略ー
■中国人が日本にやってくる3つの理由
ー中略ー 

 日本に来る理由で一番大きいのは中国の国内の状況が悪化しているということです。政治的、経済的、社会的、さまざまな方面で
中国の状況が悪化しているのを受けて逃げ出すという動きです。
ー中略ー

 中国大陸の統治体制に満足できない人が海外に出ていくという動きは歴史上、繰り返されてきました。それこそ拙著『倭寇とは何か』
で書いたように、16世紀の「後期倭寇」と呼ばれる現象はその代表例ですし、そういうことがある一定の周期で、あるいは波状的に
起こってきたのが東アジアなり中国なりの歴史です。世界各地のチャイナタウンだとか華僑のコミュニティだとかは、
そうやってできあがってきたものです。

 いまや中国の人たちも本当にグローバルに動いています。日本に今起こっている現象はその一端、あるいはそのなかで最も大きな
動きなのかもしれないですが、われわれの立ち位置も、歴史的にないしは地球規模の視点から考えたほうがいいと感じています。

■現在の動きに近いのは「倭寇」の時代
ー中略ー

■中国サイドの事情を正しく理解する必要性

 ーー日本社会は同化力がけっこう高くて、これまでもいろんな移住者の波を消化してきた歴史があると思いますが、
100万人もの中国人を人口減少社会の日本が受け入れられるでしょうか。

 舛友:最近やってきている「潤日」の人は日本語があまり上手でないことも多いです。そもそも日本で生活したことがないので、
日本の慣習とかルールが見えていない。2世代目以降の変化に注目したいと思います

 岡本:人口減少だったり高齢化だったり、そういうことに加えて、中国に対する印象とか感情というのが、非常に今の日本社会では
よくない。昔は中国をリスペクトする人が多かったが、今はほとんどそういう意識がない。また好悪はともかく、中国に対する造詣の
深い人も減少の一途です。

 さらに日本社会自体が収縮しているというような状況もある。今その中にあって、なぜ中国人が日本にやってくるのか、彼らは日本に
何を期待しているのか。彼らを積極的に受け容れるにせよ、一定の制限をかけるにせよ、日本人はもっとこの状況をしっかり理解して
おかないとまずいんじゃないかと思います。

 舛友:地方では生徒の確保が難しい高校などが中国からの留学生を受け入れていく動きが見られます。また、注目すべき動きとしては
在日中国人で議員を目指す人が結構増えていまして、その背景には地方だと議員のなり手がいない、もう地方自治が成り立たなく
なっているという実情があります。いずれも日本の人口減少と裏腹の関係でしょうね。

 最近は東京大学に中国人が増えているというのが知られていて、ネット上ではかなり反発があります。しかし本当に優秀な人材で
あるとすれば、東大の研究力向上に貢献しているという側面もあるかもしれない。そのあたりは冷静に見ないといけないなと思います。

 ーー中国人の増加はピンチでもありチャンスでもある、と。
ー中略ー

 そういう人たちと私たち日本人は、どのような関係を築くべきか。日本の若い人が減ってるなかで、現状を打開する一つのカギは、
中国人にあるのかもしれないという逆転の発想があっても良いと思います。
ー後略ー
西村 豪太 :東洋経済 コラムニスト

全文はソースから
5/3(土) 8:32配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/dce717ae22234c2797d768619766023d5c46aa7d

引用元: ・【東洋経済】今や100万人に迫る在日中国人、富裕層だけじゃない“爆増”の歴史的必然、人口減少の日本社会は耐えられるか [5/3] [仮面ウニダー★]

(さらに…)

シェアする

コメント

今週の人気記事

pagetop

PAGE TOP

タイトルとURLをコピーしました