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■就職氷河期世代「違う時期に生まれたかった」厳しすぎる現実
就職氷河期世代とは、バブル崩壊後の1993年から2004年の雇用環境が厳しい時期に就職活動をした世代です。
4月時点で、
●大卒であれば、大体43歳〜54歳、
●高卒であれば、大体39歳〜50歳の方々が該当します。
就職氷河期世代の中には、厳しい就職活動などによる影響で、今なお不安定な仕事や長い失業状態にあり、支援が必要な人が約80万人いるとみられています。
不遇だとされる就職氷河期世代ですが、どのような厳しい状況にあってきたのでしょうか。
(略)
就職氷河期世代の50代、現在求職中の方です。
「(新卒の時の)就活では、履歴書を300社以上に送った。ようやく内定をもらえた会社は、高校生に高額な教材を売りつける悪徳業者。パワハラも横行し、半月でやめた」
「非正規で働いていた期間が長く、彼女もいたが、経済面が心配で結婚に踏み切れず。現在は実家暮らしで求職中だが、病歴(がん)があり、苦戦している」
「違う時期に生まれたかった。成功している人もいるので、なんとも言えないが、格差があまりに激しいので残念には思う」
国民民主党は、YouTubeに『就職氷河期チャンネル』を立ち上げ、対策を発信しています。
●将来の年金不安への対応や、
●民間企業や公務員への採用促進、などを提言しています。
■『年金底上げ案』見送り 就職氷河期世代 老後ピンチ!?
就職氷河期世代の年金問題で、街の声です。
医療事務の50代女性
「就職氷河期世代で採用がほとんどもらえず、やっと見つかったのがパートだった。今は正社員で働けているが、年金をどれくらいもらえるかが一番心配」
会社員の53歳男性
「就職も大変で、会社に入っても給料が低かったうえ、年金も少ないのは報われない」
建築業の40代男性
「貯金はしているが、老後の資金としては全然足りない。定年後も働き続けないといけない」
詳細はソース テレ朝 2025/5/1
https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/900023788.html
引用元: ・就職氷河期世代(39~54歳)、今も不安定な仕事や失業は80万人「違う時期に生まれたかった」 国民民主、民間・公務員への採用提言 [お断り★]
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