去年、日本で漁獲されたサンマは3万8000トン余りで、この20年間ではピークだった2008年の10分の1程度に落ち込む深刻な不漁が続いています。
2日に開かれた農林水産省の審議会で、ことしの日本のサンマの漁獲量の上限について、去年より13.7%少ない9万5623トンとすることが決まりました。
これは日本で漁獲量の上限が設けられた1997年以降で初めて10万トンを下回り、これまでで最も少なくなりました。
内訳は、EEZ=排他的経済水域の内側で7万9457トン、公海では1万6166トンとなっています。
一方、漁獲量の減少傾向が続くサバのことし7月から1年間の日本の漁獲量の上限も決まり、太平洋側では今のものより60%少ない13万9000トン、日本海や東中国海では11%少ない20万8700トンとなりました。
今回設定された上限が国内漁業に与える影響について、水産庁は直近の漁獲量はサンマ、サバともに上限を下回っているため限定的だとしています。
NHK NEWS WEB
2025年5月2日 20時46分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250502/k10014795691000.html
引用元: ・【水産資源】サンマ 漁獲量上限 去年より13%少ない9万5000トン余に設定 [香味焙煎★]
増やせよ
去年なんか全然お目にかかれなかったぞ
やってる事が中国と同じやんけ
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