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【新型コロナ感染後遺症が世界で爆発的に急増している】カナダの国家統計局の調査 「新型コロナウイルスに罹患した回数によって後遺症の発症率はあがる、3回の罹患で40%弱が後遺症を発症する」

【新型コロナ感染後遺症が世界で爆発的に急増している】カナダの国家統計局の調査 「新型コロナウイルスに罹患した回数によって後遺症の発症率はあがる、3回の罹患で40%弱が後遺症を発症する」
1: 影のたけし軍団 ★ 2025/04/21(月) 10:40:30.59 ID:??? TID:gundan
尾を引くコロナ後遺症

しかし、新型コロナウイルスが世界に登場してからまったく取り残された人たちがいる。それは新型コロナワクチン接種後や、新型コロナウイルス罹患後に後遺症を発症し、明確な治療方もないまま、今なお寝たきりなどで苦しんでいる患者たちだ。

23年発表の厚労省のデータによると新型コロナに罹患した患者の11%から23%が後遺症を発症するという。 第五類に移行したため正確な患者数の公表は23年5月で終わったが、その時点でも新型コロナの陽性者数は33,537,123人。

中間値の17%が後遺症を発症したとすれば、5,701,310人が新型コロナ後遺症を発症したことになる。糖尿病で通院する患者が25年時点で総数523万人とも言われる現状でいかに膨大な数値か想像がつくだろう。

しかもその後5類に移行し、重症化リスクは減ったがオミクロン株はいまだに着実に広がっている。重症化率は減っているが、実は新型コロナ後遺症の症状や重度はオミクロン株でもデルタ株でもまったく変わらない。

つまり。「軽い風邪」のような症状でオミクロン株に罹患し、新型コロナ自体は治ったと思っても、突然、後遺症が発症し、寝たきりの生活になってしまう、という患者が多くいるのだ。

その数はワクチン接種後の健康被害や後遺症よりもはるかに多い。

今年4月に厚労省は21年から25年までのワクチン接種後の健康被害での死亡者数が、接種後の後遺症患者の約10%の998人と発表している。

この数字を仮に新型コロナ後遺症に当てはめると、確証は無いが発症者の10%、57万人が死亡していることになるのだ。

発生から23年5月時点までの新型コロナ罹患患者の重症化による累計死亡者数が74,669人。実にその7.6倍もの死亡者が存在することになる。

しかし、これもあくまで実証のない推定値。なぜなら厚労省は新型コロナ後遺症の存在は認めていても正確な数値の調査も把握もしていない。

さらにワクチン接種後の健康被害や後遺症にはまだまだ厳しい審査基準など大きな壁があり、充分な救済には程遠いが、一応、国の救済制度は存在する。
しかし、新型コロナ後遺症はそれより遥かに多い患者が存在するのに正式な国の救済制度自体が存在しないのだ。その上、複雑で治療が長期化する新型コロナ後遺症の患者を的確に診断できる医師も限られている。

新型コロナ後遺症を専門に研究し治療に当たっている東京渋谷にある平畑クニックには北海道から沖縄まで、新型コロナ後遺症の患者が頻繁に訪れる。予約もなかなかとれない状態だ。

「ワクチン接種後症候群(ワクチン後遺症)の患者も新型コロナ後遺症の患者も症状はほぼ共通している。しかし、当院だけのデータだけでも約400人に対し7500人と20倍近く新型コロナ後遺症患者数の方が圧倒的に多い。

現在では新型コロナ本体より後遺症の方が寝たきりなどの重症リスクは高いのに厚労省は危機感や問題意識をまったく持っていない。世界的に見ても日本は研究予算も少なく医師や患者への情報も限られる。国はワクチン接種や新型コロナ対策は全力でやってきたが、後遺症問題はぽっかり空いたブラックホールのようになっている」と平畑医師は憤る。

しかも、カナダの国家統計局の調査によると、新型コロナに罹患した回数によって後遺症の発症率はあがる。

それによると、3回の罹患で40%弱が後遺症を発症する、という。私の周りにも何回か新型コロナに罹患した人がいるが、果たしてこういった情報を一般の医師や新型コロナに罹患した人たちは理解しているのだろうか。

日本全国の自治体はそれぞれ新型コロナ後遺症に罹患した患者に対しての相談窓口を設けている。地域の推薦病院なども紹介している。しかし実際に取材したほとんどの患者は口を揃えて「まったく機能していない」と怒りを込めていう。

なかには指定病院に相談に行ったが「いまそういう診察はやっていない」とはっきり言われ「どこに行けばいいか」と聞いても「自分で調べてください。わかりません」とそっけなく断られた、という。

平畑医師も「厚労省は新型コロナ後遺症を受け入れる病院の外来リストは9000件ある、と言っているがほとんど機能していない」と証言している。

罹患した人達はネットサイトや口コミを頼って平畑医師など限られたドクターをようやく探して相談に来るのだ。だから全国から集中してくるのでオンライン診療でもフル回転で対応しているという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2d7d51dc9375610f7186140865335d71ae93bf88?page=1

引用元: ・【新型コロナ感染後遺症が世界で爆発的に急増している】カナダの国家統計局の調査 「新型コロナウイルスに罹患した回数によって後遺症の発症率はあがる、3回の罹患で40%弱が後遺症を発症する」

2: 名無しさん 2025/04/21(月) 10:40:45.89 ID:nmUve TID:gundan
しかし、地域によっては遠くまで移動するのが不可能な人がほとんどだ。PS(パフォーマンスステータス)と呼ばれる数値が7とか8の人達は殆ど寝たきりか身近なところにしか移動できない。

新型コロナ後遺症ははっきりした原因も明確な治療法もいまだ確立されていない。

新型コロナウイルスの陽性反応が一旦、回復した後に何らかの原因で一定の割合の人の脳や神経などに残って身体の機能を犯しさまざまな症状を引き起こす。

ミトコンドリアの異常が関係する説など諸説あるが全く解明されていないのだ。

突然、全身の倦怠感に襲われ身動きできなくなる人もいる。突然職場の机にうつ伏せになったまま2時間動けなかった、という。

また頭痛や筋肉痛、ブレインフォグと言われる突如の思考能力の低下や呼吸困難、脱毛や味覚障害、不眠や音や光への知覚過敏、倦怠感や疲労感が一気に高まり動けなくなる、クラッシュと言われる発作など症状は人によっても異なり多岐にわたる。

その症状が続き、悪化すると、何年も寝たきり状態になってしまうのだ。

これら症状には筋痛性脳脊髄炎(慢性疲労症候群)と呼ばれ、昔から存在したやはりウイルス性の原因不明の病気と多くの点で共通項がある、と世界の多くの専門医は指摘している。

SARsやインフルエンザウイルスの後遺症として数は多くないが遥か昔から存在していたのだ。古くはあのナイチンゲールもこの病で命を落とした、と言われている。

その筋痛性脳脊髄炎(慢性疲労症候群)が何らかの因果関係で新型コロナウイルスによって誘発され、後遺症となって世界で爆発的に急増している、というのだ。

しかし、まったく明確な原因も治療法も確立されていない。

「職場で相談しても誰にも理解されず『サボタージュのような目で見られ』解雇された」、「地元の大学病院に言ったら検査結果に異状がないので『自分の思い込みじゃないか。』と言われショックで立ち直れなかった」、

どこに行けば良いのか、だれに相談していいのかわからず、身体も動かないので自暴自棄になっている」・・

明確な治療法や国の救済もないまま、社会から放置され孤立していく、新たな医療難民の新型コロナ後遺症の患者たち。その急増は想像以上に深刻な危機を迎えているのだ。

3: 名無しさん 2025/04/21(月) 10:46:19.84 ID:46ROE
寝たらその内に治る、所詮は病は『気』から

>>3
エボラも病気だけど寝たら治るか?
バカに付ける薬はないから寝ても治らない病気あるだろ
お前よく寝てそうなのにそうだし

4: 名無しさん 2025/04/21(月) 10:46:59.77 ID:fykmP
アメリカは責任取れよ

5: 名無しさん 2025/04/21(月) 10:47:53.12 ID:MUN7k
そりゃ放置してんだからそうなるわな

7: 名無しさん 2025/04/21(月) 10:49:12.29 ID:msIF8
見ないふりしてるんだからそりゃあね
みんなそういうの覚悟して経済経済経済ってやってるんじゃねーの?w

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