「服を全部脱がされ、お尻の穴や男性器の裏も見られて…」アメリカで逮捕された“伝説のボディビルダー”山岸秀匡(51)が明かす、刑務所での過酷な経験 世界最高峰のボディビル大会「ミスター・オリンピア」に日本人で初めて出場した伝説のボディビルダー・山岸秀匡さん(51)。現在はジムの経営などを行いながら、ボディビル界の発展に貢献している。
2007年12月、ステロイドを持ってアメリカに入国しようとした山岸さんは、ロサンゼルス空港で逮捕され、約70日間も現地の刑務所で過ごすことになる。いったいなぜ、彼は逮捕されてしまったのか。アメリカの刑務所で、どんな生活を送っていたのか。話を聞いた。
(中略)
山岸 割り振られた部屋に入ったらいきなり、囚人同士が殴り合いの大ゲンカを始めたんです。刑務官がバーッと部屋に入ってきて「全員、伏せろ!」と言われて。そのまま全員、大きな部屋に連れていかれて、服を全部脱がされて、ボディチェックをされました。
武器を持っていないかどうか確認するために、お尻の穴から男性器の裏まで、全部見られました。口の中とかも見られるんです。
そのときに、刑務官が「すごい身体をしているな。お前はボディビルダーだろ。知っているぞ」と言われて。その人のおかげで、セキュリティレベルの低い500番台の部屋に移動できたんです。

引用元: ・日本人ボディビルダー、米国で逮捕され全裸でケツ穴やチンコを入念にチェックされてしまう [632443795]
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