4月から尾道、東広島市、府中、大崎上島町の4市町が「男女混合」に移行。
混合名簿は計15市町となった。今年度も男女別名簿を残しているのは大竹市と海田、熊野、坂、世羅町の5市町。
専門家は「男子が前、女子が後ろから付いていくという考え方が無意識に染みついていく影響は大きい」と指摘している。
男女を分けずに名前を五十音順などに並べる混合名簿への移行は、ジェンダー平等や性的少数者(LGBTQ)への配慮を背景に全国的に広がりを見せている。
東広島市では昨年11月、市教委が各校に混合名簿の導入を通知した。
これまで各学校の判断に基づいてわずか9校だった混合を、4月から全47校で実施。
市教委は「2023年6月のLGBTQなどへの理解増進法成立で導入への意識が高まった」と説明する。
これまで全小中学校で男女別の名簿を使っていた尾道市は、一斉に男女混合に変更した。
小学校のみ混合だった大崎上島町は中学校にも広げた。
いずれの場合も健康診断や身体測定など配慮が必要な場合は男女別の名簿を作って対応する。
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引用元: ・【社会】「男子が前、女子は後ろ」はもはや少数派 ジェンダー平等で消えゆく男女別名簿
更衣室やトイレも一緒にするべき
本当にくだらない
どうせ男女別の名簿が別にちゃんと準備されてるだけだろ
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