政府・与党内で検討されているという給付金案。
FNNの取材では、全ての国民に4万円、あるいは10万円を給付するなど複数の案が浮上しているといいます。
そこで「イット!」は10日、東京・新橋駅前で50人にインタビュー。
現在浮上している「4万円」と「10万円」の給付案に「減税」を加えた3つの案のうち、どれがいいかを聞きました。
減税派(30代):
減税がいいです。所得の関係で結構節税対策とかも大変なので。今の状況でいったら、減税が家庭の状況には一番あってると思う。
給付金派(50代):
10万円がいいんじゃないですかね。物価が上がってて買い物するのも大変。キャッシュでいただいた方が家庭としては楽になる。
減税派(60代):
この中だったらこれ(減税)でしょうね。結局、ガソリンが上がると輸送費も上がったり、そういうものをどう解決するのかというのが、政府が本来やるべき仕事だと思う。
減税派(70代):
私は減税ですね。この4万円、10万円で皆さん何するのってことじゃないですか。私なんか現役で働いてますけど、年金も支給停止になっちゃってて、だったら給付金なんて意味ないし。
「イット!」が50人に聞いた結果は、4万円給付を挙げた人が2人、10万円が15人、減税が33人と減税派が3分の2を占めました。
夏の参議院選挙も念頭に政府・与党はどのような判断を国民に示すのでしょうか。

減税派に投票が最適解だろボケ
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