無所属新人の佐野英利氏(45)が初当選し、無所属で3度目の当選を目指した永野氏は及ばなかった。市内の選挙事務所で取材に応じた永野氏は「市民の判断と受け止める。僕への誤解を解く作業に時間が費やせなかった」と述べた。
永野氏は不倫関係にあった女性から提訴され、解決金500万円を支払うことで和解したことが昨年11月に発覚した。その後、地域政党「大阪維新の会」を離党。
12月20日に市議会が不信任案を可決し同24日、永野氏は市議会を解散した。
市議選後の今年2月17日、2度目の不信任案が提出され、1人を除く出席議員23人の賛成で可決。永野氏は同日付で失職した。
今回の市長選には政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏(57)が、自らの当選ではなく「2馬力」行為で永野氏の当選を目指すとして立候補に意欲を示したが、最終的に取りやめた。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/25614daec781a4a352c4ebbe0066b22decedcf8e
[産経新聞]
2025/4/6(日) 23:10
引用元: ・【大阪・岸和田市長選】女性問題の前職敗れる、地元市議ら支援の新人が初当選 永野氏「僕への誤解を解く作業に時間が費やせなかった」 [煮卵★]
次の選挙も絶対永野さんに投票するよ
共産主義者に負けてほしくない
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