鹿児島県姶良市の保育園で、女の子がすりおろしリンゴを食べた後、死亡した事故を受け、市は離乳食を提供する際のガイドラインを公表しました。
事故はおととし4月、姶良市の保育園で、6か月の女の子がすりおろしたリンゴを与えられたあと体調が急変し、窒息による多臓器不全でおよそ40日後に亡くなったものです。
市の検証委員会は「リンゴが窒息の原因となった可能性が高い」と判断しました。
小児科医や保育士ら7人でつくる作業部会は今月31日、「離乳食を提供する際のガイドライン」を公表しました。
ガイドラインには、食材ごとの離乳食の与え方や事故発生時の応急処置の方法のほか、
施設が保護者や職員同士で確認すべきアレルギーの情報や、提供する際の子どもの姿勢や飲み込みを確認することなどのチェック項目が示されました。
亡くなった女の子の両親は、弁護士を通じて「姶良市は、保育現場にこのガイドラインを周知し守るよう、しっかりと指導してほしい。
二度と娘と同じような悲しい事故が起こらないようにしてほしいです」とコメントしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/60c21b5e18e97fd5ae36cb3a6ba9a50ea71f9c0a
引用元: ・すりおろしたリンゴ食べ6か月女児死亡受け 姶良市が離乳食提供のガイドライン公表 [178716317]
死ぬ奴は何食っても死ぬ
保育園の方に同情する。
6ヶ月にもなって
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