統一教会問題の発端となったのは、山上徹也被告(44)による晋三元首相銃撃事件である。凶弾が放たれるまでには、紆余曲折の不幸の連鎖があった。最初の悲劇は山上被告の母がある団体にハマり、その後ノイローゼとなった父が自殺したことだった――。改めて問題の深淵に迫る。
参院選投開票を間近に控えた7月8日、午前11時31分。奈良市の大和西大寺駅前で1発目の銃声が鳴った。演説中だった元総理はマイクを止め、轟音が鳴り響き白煙が舞う中、ふっと後ろを振り返った。刹那、続けて放たれたのは2発目の銃弾。標的となった元総理は左腕をかばうように、演説台からくずおれた。
周囲の聴衆は何が起きたかも理解できぬ一方で、銃を構えていた男は大事を成し遂げて立ち尽くしていた。しかし、瞬時に警察官が男の身柄を確保。元総理は奈良県立医大病院に運ばれ、昭恵夫人が到着するまでの間、必死の救命措置が行われるも、還らぬ人となった。
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引用元: ・【統一教会に解散命令】「おしっこやうんちで重くなったおむつをはいた子が徘徊…」 子育てを放棄して宗教の集まりに 山上被告の母がハマった『もう一つの怪しい団体』
来世で幸せになって
根本的な原因ってお母さんだよなここまで来ると
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