議事要旨によりますと、追加利上げの決定にあたっては「適切な環境だ」などと前向きな意見が複数あがっていた一方で、今後の追加利上げを巡り、コメの価格高騰などによる「家計の節約志向の強まり」が企業に与える影響を懸念する声もありました。

またトランプ大統領による関税などを念頭に、アメリカ経済については「政策運営の不確実性が高い中、物価上昇率や金利の一段の上昇が生じれば、株価の下落を通じて、同国経済を支える個人消費を下押しする可能性もある」と指摘する意見があがりました。

日銀は3月の決定会合で、トランプ大統領による関税政策の不確実性を主な理由として追加利上げを見送っていて、コメの価格高騰についても植田総裁が「国民生活にマイナス影響を与えていることは十分に認識している」と述べています。

2025年3月25日 火曜 午後1:04 FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/articles/-/847740

2025年03月25日 13時25分
共同通信
https://www.47news.jp/12354788.html

　ロリンズ米農務長官は20日（現地時間）、供給不足解消のためトルコやブラジルとともに
韓国にも輸出を打診していると明らかにし、「特に韓国から多く輸入する」と語った。

　YTNなどによると、韓国の卵生産業界関係者は「米国の業者から年末まで新鮮な卵を毎月3300万個から最大で1億個」輸出してほしいと要請を受けたと語った。
仮に最少の3300万個を毎月輸出した場合、3500万ドル（約52億円）に達するという。

　米国では卵不足で価格が高騰し、スーパーでは12個入り1パックが11ドル（約1650円）前後で売られている。
「トランプ政権は卵価格を管理できていない」と市民から不満の声が広がっており、イースターを控え官民挙げて卵の確保に動いているとみられる。

　一方、韓国の卵は12個入り1パックの小売価格が500円前後で米国の3分の1程度の水準だが、長引くインフレの影響で、この1カ月で価格が10％以上、上昇中。
「韓国の卵価格も非常事態」（韓国経済テレビ）と米国への輸出を契機にさらに値上がりするのではという懸念も報じられている。【堀山明子】

https://mainichi.jp/articles/20250324/k00/00m/030/211000c

ソウル江東警察署と消防当局によると、24日午後6時29分ごろ、ミョンイルドン東南路811番地の建物近くの、
テミョン小学校入口交差点で4車線規模の陥没穴が発生した。

消防当局は「道路が陥没し、車両1台とバイク1台が落下した」との通報を受けて出動し、現場で1人を救助して病院に搬送した。

当局は関係機関と協議し、水道の遮断と高圧線の遮断措置を完了したことを確認した。

この事故により、テミョン小学校交差点からセンテ公園交差点までの両方向が全面通行止めとなった。

当局は、土砂の下にバイクが埋まっているとみて、追加の救助作業を進めている。

関係当局は、事故現場の復旧を行った後、陥没の原因などについて調査する方針だ。

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2025/03/24 21:30
https://www.wowkorea.jp/news/read/483819.html