石破首相(自民総裁)の商品券配布問題が影響したとみられており、自民は6月の東京都議選と夏の参院選を控え、危機感を強めている。
自民の森山幹事長は24日の記者会見で、静岡市議選の結果について「まずは静岡県連でしっかり分析し、参院選に向けた準備に取り組んでほしい」と述べた。
自民内では、国民民主の躍進に「次の国政選で自民候補が打ち負かされる恐れがある」(ベテラン)と警戒感が広がっている。
市議選の結果を深刻に受け止めるのは、特に無党派層が多い都市部の選挙結果は、党勢を測るバロメーターになるとされているためだ。
同市議選は定数48に対して73人が立候補し、自民は現職と元議員の計4人が落選し、改選前の23議席から19議席に減らした。
自民派閥の「政治とカネ」の問題などに加え、市議選の告示日前日に、首相の商品券配布問題が発覚したことが響いたとみられる。
自民静岡県連の相坂摂治幹事長(県議)は「じわじわと支持が離れていくのを感じた」と選挙戦を振り返った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/769bc8757559bbbaf2445cffe9c2f80cb81c2d37
引用元: ・【読売新聞】自民党、国民民主党の躍進に危機感 「次の国政選で自民候補が打ち負かされる恐れがある」
維新、都民ファーストみたいなもん
予算に反対してる
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