タイで在来種の魚とエビを養殖する新技術 日本のチームが中心
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東南アジアのタイで日本の研究チームが中心になり、在来種の魚とエビを養殖する新たな技術を開発しました。
タイでは外来種による生態系への影響が問題となっていて、新たな養殖技術の普及が期待されています。
新たな技術で養殖されたのは、タイの在来種のアジアスズキとバナナエビで、
18日、タイの首都バンコクで水産会社の関係者などを招いた発表会が開かれました。
タイではアフリカ原産の白身魚などの養殖が盛んですが、
こうした外来種が現地の海や川の生態系に悪影響を及ぼすケースが問題となっています。
東京海洋大学の廣野育生教授の研究チームは、
現地の大学とも連携して在来種の養殖の普及に向けて餌や飼育環境の研究を行い、
その結果、従来よりも早く成長し、安定的に生産ができる養殖技術を開発したということです。
会場では試食も行われ、参加者は養殖された魚やエビを使ったすしなどの食感や味を確かめていました。
廣野教授は「新たな養殖技術を使った魚やエビは生態系への影響が少なく、
従来の養殖魚よりも高値での取り引きも期待できるので、地元の養殖業者に広く利用してもらいたい」
と話しています。
(03/18 22:35)
★ ソースは NHK [日本] とか。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250318/k10014753931000.html
★ 画像。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250318/K10014753931_2503182142_0318222445_02_03.jpg
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250318/K10014753931_2503182142_0318222445_02_04.jpg
引用元: ・【タイ】日本の研究チームが中心となり、在来種の魚とエビを養殖する新たな技術を開発[03/18] [シャイニング記者。φ★]
エビでタイを釣る研究か
汚ねえ…
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