大学院修士卒の就職者も増えてはいる。しかし国際的にみると、日本は大学院とくに博士課程の進学が伸びず、博士号取得者数も伸びなやんでいる。国際比較でいえば、「日本の低学歴化」が起きているともいえる。
じつは日本は、高校・大学の進学率が伸びたところまでは、西欧諸国とくらべても早かった。しかしそれ以上の高学歴化、つまり大学院レベルの高学歴化はおきていない。そのため日本は、1980年代までは相対的に高学歴な国だったが、現在では相対的に低学歴な国になりつつある。
その最大の理由は、日本では「どの大学の入試に通過したか」は重視されても、「大学で何を学んだか」が評価されにくいことである。専門の学位が評価されるのではなく、入試に通過したという「能力」が評価されるのだ。
海老原嗣生によれば…
続きはこちら
引用元: ・「日本の低学歴化」が止まらない…その「ヤバすぎる実態」 [パンナ・コッタ★]
何かを学ぶために行ってるやつなんてほぼおらん
反ワク化が止まらないね
常態化する交通事故イタイイタイ詐欺
高騰する自動車保険
先進国脱落の兆候はいたるところに
コメント