親子傍聴室は、本会議場の一般傍聴席の上部に設置。広さ15・4平方メートルの個室で、防音ガラスの窓越しに議場が見渡せる。ベビーベッドと4人がけのソファが2台ずつあり、音声はスピーカーを通じて流れる。室内には、県のイメージアップキャラクター「みきゃん」をあしらったポスターが貼られ、柔らかな雰囲気だ。
議事堂4階にある一般傍聴席から専用階段を上って入室する仕組みで、定員は2組(1組最大4人)。希望日の1週間前から前日正午までに、電話か来庁して利用を申し込む。ベビーカーは議事堂の受付に預けることもできる。
県議会事務局によると、12日までに4組、計10人の親子らが利用したという。
親子傍聴室の設置は昨年12月、議長の諮問機関「県議会改革検討協議会」で協議。若い世代の政治的関心を高めるため、乳幼児が泣き出しても周囲を気にせずに傍聴できる部屋を設けることにした。議場の音響などを調整する部屋を、87万円かけて一部改修した。
続きはこちら
https://www.yomiuri.co.jp/national/20250315-OYT1T50139/
引用元: ・【愛媛】防音個室で泣き声OK、ベビーベッドも…愛媛県議会が「親子傍聴室」整備
税金の無駄遣い
需要がないのに
子供がいないのに
予算がないのに無理やり
他に誰が来るねん
防音個室ゆえに泣いて吐いて嘔吐物で気道が塞がってても気付かないんじゃないか?
それは大丈夫なのか?
コメント