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2025/03/16
Published 2025/03/16 11:43 (JST)
Updated 2025/03/16 13:32 (JST)
大阪市の淀川に整備された閘門=16日午前
国土交通省近畿地方整備局は16日、大阪市の淀川に整備した船舶用エレベーターの運用を始めた。閘門と呼ばれる施設で、河口から約10キロ地点の淀川大堰に整備。治水のため閉ざされていた、京都市と大阪湾を結ぶ航路が再び開通した。災害時に陸路が寸断された場合の物資、がれきの輸送用途に加え、観光活用にも期待が集まる。
整備局によると、完成した閘門は国内最大規模。近隣で開かれた記念式典には吉村洋文大阪府知事、西脇隆俊京都府知事が参加した。
閘門は水位の違う水面をつなぐ施設。2枚の水門で船を挟み、水の増減で昇降させる。淀川大堰閘門は幅約20m、長さ約70mで、水位差は最大約2m。定員100人程度の大型観光船4隻が同時に通過できる。愛称は「淀川ゲートウェイ」。
(略)
※全文はソースで。
引用元: ・【関西】淀川に「船のエレベーター」完成 京都と大阪湾結ぶ航路、再び開通 (淀川ゲートウェイ) [少考さん★]
パナマ運河みたいなすぐ中国に乗っ取られるぞ
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