https://www.osaka-u.ac.jp/ja/news/storyz/storyz_research/201606_special_issue02
「大腸菌やサルモネラ菌など多くの病原菌は、体から伸びたべん毛で、根元にあるモーターを船のスクリューのように高速回転させて泳ぎまわっています」と、今田勝巳教授。べん毛を回転させているのは、直径約45ナノ㍍のタンパク質でできた分子モーター。毎秒300回転というF1エンジン並みの速度で回り、逆回転もできる。「べん毛モーターは、生体内で初めて見つかった回転機構。あたかも機械のように動くため『分子機械』とも呼ばれています」
今田教授の専門は構造生物学。人間が作り出した電気モーターのような回転機構が、自然の生物のなかに存在していることを知って強い興味を持ち、以来、細菌べん毛モーターの構造と機能に関する研究に没頭している。「謎の機械が目の前にある時、まず部品に分解して形や構造を調べ、それらを再び組み立てて動かしてみて仕組みを理解しようとしますよね。私も同様のアプローチでべん毛モーターの仕組みを調べています」
引用元: ・【画像】細菌を動かす「分子モーター(直径45nm)」がヤバい… [237216734]
https://video.twimg.com/ext_tw_video/1142837222716170240/pu/vid/1280×720/oKEkYUxvbrfXzJnA.mp4?tag=10
まだ進化論とか信奉してるやついる?
ゴールのティッシュめがけて頑張ってるお
分子モーター!
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