https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20250314/7000074069.html
03月14日 17時31分
北海道新幹線の札幌への延伸について、国の有識者会議は、開業時期の見通しを従来の2030年度末の目標から大幅に遅れる「2038年度末」としたうえで、数年単位でさらに遅れる可能性もあるとする報告書を国に提出しました。
北海道新幹線の新函館北斗から札幌までの開業時期を議論してきた国土交通省の有識者会議は、最終的な報告書をまとめ、14日、森地茂座長が中野国土交通大臣に手渡しました。
延伸工事では、北斗市やニセコ町などのトンネル工事が難航していることから、報告書は、開業時期の見通しについて、従来の2030年度末の目標から、「2038年度末」に大幅に遅れるとしています。
そのうえで、トンネル工事が想定以上に難航した場合、さらに数年単位で遅れる可能性もあるとして、トンネルの貫通のめどが立った段階で改めて開業時期を定めることが適切だとしています。(略)
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引用元: ・北海道新幹線 札幌延伸 開業目標“38年度末”さらに遅れる可能性も [少考さん★]
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