https://news.yahoo.co.jp/articles/d58a5640dc6d0db3a36643641f1f6cf2ea10c61d
[東京 14日 ロイター] – 武藤容治経済産業相は14日の閣議後会見で、米国が鉄鋼・アルミニウム関税を発効させたことについて「遺憾」とし「米国との協議を含め必要な対応を取っていきたい」と述べた。
日本からの鉄鋼・アルミ製品の輸入が米国の安全保障に悪影響を与えることはなく、米国の製造業の競争力強化に不可欠と指摘。「日米両国の経済関係、ひいては世界経済という多角的貿易体制全体にも大きな影響を及ぼしかねない」と懸念を示した。
カナダのコンビニ大手アリマンタシォン・クシュタールによるセブン&アイ・ホールディングス買収提案に関連し「コンビニは地域の流通を支え、災害時の拠点や行政サービスの窓口として社会インフラの機能を担っている。社会インフラ機能の観点から引き続き注視する」とした上で、クシュタールとの面談については「今のところ会う予定はない」と述べた。
引用元: ・【日米】武藤経産相、遺憾の意を表明 米国による鉄鋼・アルミ関税発効に [シャチ★]
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