「(選択的夫婦別姓に関して)野党と公明党は賛成で、自民党の一部だけがずっと邪魔をしてきた。そろそろ決着をつける」
野田氏の言葉を聞けば、選択的夫婦別姓に反対する私も、正しき革命を「邪魔」している一人と見做されているようだ。邪魔者か。結構だ。レッテルを貼られるのは構わない。
私は断固として夫婦別姓に反対する。
「選択的夫婦別姓」の実現を執拗に望む人も少ないが、強硬に反対する人も少ない。自分には無関係でも、「夫婦別姓を望む人だけの問題だ」と説かれた場合、強硬に反対する人が少ないのは当然のように思われる。「個人の自由に、他人が口を出すべきではない」という自由論が現代では常識とされているからだ。
だが、ここに最大の罠がある。
確かに、選択的夫婦別姓は夫婦には自由が認められる。しかし、子供はどうなるのか。夫婦別姓が実現すれば、それは必然的に「親子別姓」が実現し、場合によっては「兄弟別姓」が実現するだろう。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/e28e242b871b9f61cccb2894f8c656f4b42f5d46
引用元: ・【政治】自民党の「リベラル化」が止まらない…! 保守系「岩盤支持層」の「自民党離れ」で、まもなく「自民党が消滅する日」がやってくる
2021年11月24日
自民党が単独で過半数を超える議席を獲得し、事実上勝利した衆議院選挙。
NHKの出口調査では、若者が自民党を支持する傾向がはっきりと読み取れた。少子高齢化の中で、意見が政策に反映されにくいとされる若い世代がなぜ政権与党である自民党を選んだのか。
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/72512.html
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