そう話すのは、女性ライバーの佐藤愛里さん(22歳)を刃物で刺した高野健一容疑者(42歳)の近隣住民(30代)だ。
この近隣住民(30代)が高野容疑者の笑い声を最後に聞いた2日後の3月11日、事件は起こった。
佐藤さんは“最上あい”名義で活動している人気ライバー。この日、徒歩で山手線を一周する企画に挑戦、動画を生配信しながら1人で歩いていた。高野容疑者は配信で佐藤さんの居場所を特定し、後をつけてJR山手線高田馬場駅から数分の路上で襲い掛かった。
首や頭部などをメッタ刺しにされた佐藤さんは、搬送先の病院で死亡が確認された。死因は出血性ショック。高野容疑者は殺人未遂の疑いで現行犯逮捕された。
佐藤さんは10代後半だった2021年ごろから、地元で動画配信を始めた。すぐさま評判のライバーとなり、高野容疑者は佐藤さんの熱心なリスナーに。
その後、個人的に連絡を取りあう顔見知りになったとみられる。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/e618418008a6a15a1b533b3bd4d8dc9f9e27e931
引用元: ・【高田馬場・女性ライバー刺殺】生配信中の女性ライバーをメッタ刺しに…事件の2日前、家賃3万円のアパートに響いていた「容疑者の笑い声」
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