米メディアによればタン氏はマレーシア出身で、米半導体設計支援大手ケイデンス・デザイン・システムズのCEOを長年勤めた。2022年6月まで2年間SBGの取締役を務めたほか、24年8月までインテルの取締役も務めるなど、IT業界で広く名の知られた存在だ。
インテルは24年12月にパット・ゲルシンガーCEOが退任して以降、後任が決まらず、2人の暫定CEOが一時的に経営にあたっていた。タン氏の就任発表を受け、インテルの株価は12日の時間外取引で一時12%以上上昇した。
インテルは生成AI向けの半導体市場で米エヌビディアなどにシェア(占有率)を奪われているほか、半導体の製造技術でも台湾積体電路製造(TSMC)などに後れをとり、経営が悪化している。
24年7~9月期決算では、1968年の創業以来最大となる166億3900万ドル(約2・5兆円)の最終赤字を計上した。(ニューヨーク支局 小林泰裕)
読売新聞オンライン
2025/03/13 06:36
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20250313-OYT1T50044/
引用元: ・【インテル】新CEOに元ソフトバンクグループ取締役…AIブームに乗り遅れ業績低迷、再建急ぐ [香味焙煎★]
緑は調子こきすぎ
CEO代えてもそんな程度では済まない
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