九州大の鷲崎俊太郎准教授(日本経済史)は「東海道新幹線とは違い、山陽新幹線は追い風の中で全線開業したわけではなかった」と話す。
東京―新大阪間を結ぶ東海道新幹線は1964年10月、東京オリンピックの開幕を9日後に控える中で開業した。当時は高度経済成長期のまっただ中。新幹線は「夢の超特急」ともてはやされた。
山陽新幹線の全線開業はその10年5カ月後の75年3月。高度経済成長は終わり、物価の高騰やオイルショックなどに市民生活は翻弄(ほんろう)された。鷲崎准教授は「速さ、高さ、大きさだけではなく、豊かさとは何かが問われ始めた時代だった」と指摘する。
山陽新幹線を巡っても騒音などを問題視して、反対運動が各地で起きた。用地買収は難航し、74年12月に予定していた全線開業は3カ月遅れた。開業時の毎日新聞は「光と影」の見出しを付け、期待される経済効果だけでなく、騒音の問題や建設工事で起きた死亡事故についても記事で取り上げた。
*記事全文は以下ソースにて
2025/3/10 05:00 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20250308/k00/00m/040/210000c
引用元: ・【鉄道】山陽新幹線50年 開業前には反対運動も 九州は「消費地」へ [牛乳トースト★]
島根県を中国に売って金を作ったら許そう
大統領に頼め
Yes, we can !
ほとんどトンネルを走ってるので極一部分の箇所しかうるさくない
しかも都市部以外は田舎町を避けて通ってるし
東海道新幹線様々だよ
九州新幹線は山陽新幹線が博多まで来てるから建設できた
山陽新幹線様々だよ
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