その中で国民民主党などが反対した与党案に賛成に回った日本維新の会に対し“与党寄り”、“まるで自公維だ!”などの声も出ています。
こうした中、橋下徹氏は8日、情報ニュース番組に出演し、今回の維新の与党案賛成について「吉村代表らしい判断。“以前よりもマシであればやる”という基準…100点は狙わない。60点であったとしてもやるんだ!という判断だったと思う」と持論を述べました。
「年収103万円の壁」の見直し法案を巡っては178万円を目指して、来年から引き上げると去年、自民・公明・国民が3党合意しましたが、2月、国民民主は所得制限付きで最大160万円の与党案に納得できず決裂状態になりました。
この与党と国民民主の決裂に割って入った形となったのが維新。
維新・前原共同代表は「3党合意の178万円に向かっての途中経過であるということを確認することによって、我々は賛成した」としています。
SNS上では、“他人のふんどしで相撲をとるのが維新なのか”、“横取りという感じで維新何してくれてんねん”という声もあります。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/bae99d90d6d20956c35bbf9a34f2eb2463bfed74
引用元: ・【橋下徹氏】「100点狙わない…60点でもやるという判断、吉村代表らしい」と“維新の与党案賛成”に持論
民主党政権「だな」
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