岐阜県の仕出し業者の弁当を食べ、300人以上がノロウイルスによる食中毒の症状を訴えた問題で、弁当を注文した
会社で勤務する40代の男性が死亡していたことが分かりました。岐阜県によりますとこの問題は、岐南町の仕出し業者「バイパス給食センター」が先月24日から28日に提供した
弁当を食べた人が食中毒の症状を訴え、県はノロウイルスが原因と断定し、営業禁止処分としたものです。
7日午後3時までにノロウイルスが確認されたのは320人に上っていて、このうち「バイパス給食センター」が弁当を提供した
会社に勤務する40代の男性が死亡していたことがわかりました。
先月28日には食中毒とみられる症状を発症、翌日ごろまでに死亡したということです。
男性からはノロウイルスが検出されていますが、食中毒と死亡との因果関係はわかっていないということです。
警察と県が詳しい死因などを調べています。

引用元: ・ノロウイルスで食中毒 弁当を依頼した会社の40代男性が死亡 [194767121]
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