問題となっている道路標識は、長野県の県道に設置された道路標識。
毎年、この時期は降雪のため通行止めとなっており、普段は手の届かない道路標識が雪に埋もれて身近に見られることから、スキーヤーやスノーボーダーたちの人気スポットとなってきた。
ところが、今年は例年になく道路標識への被害が出ているという。
道路標識を管轄する長野県の北信建設事務所飯山事務所では、弁護士ドットコムニュースの取材に対し、「道路標識を傷つけたりする行為は問題だと認識しています。道路標識の周囲に柵をつくり、触らないよう注意書きをすることを検討しています」と話している。
●スキー場を運営する会社「今年は増えている」
問題の道路標識は、野沢温泉スキー場の長坂ゴンドラリフトやまびこ駅近くの県道502号線奥志賀公園栄線上に設置されたもの。
県道は降雪のため、例年11月頃から翌6月頃まで通行止めになっている。
今年は2月に入ってから大雪となり、道路標識が埋もれて手が届くようになったようだ。
SNSや地元メディアによってその様子を紹介されると、スキーヤーやスノーボーダーたちが殺到し、看板にステッカーが貼られたり、傷つけられたりといった被害が出るようになったという。
こうした事態を受け、スキー場を運営する「株式会社野沢温泉」は3月2日、公式サイト上で次のように注意を呼びかけた。
「上ノ平方面にあるブルーの道路標識が大変話題となっております。写真に収めるスポットとして、多くの皆さまが思い出の一コマを収めていただいていますが、一部の方々が道路標識に傷を付けたりステッカーを貼り公共の道路標識に損傷を与えている事は大変残念です。これらは罰せられる行為となります。思い出の写真を持ち帰るだけに留め、マナーを守って頂ますようお願い申し上げます」
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https://news.yahoo.co.jp/articles/3e95662d884adc37aa1f775aeede77ef659ec86c
引用元: ・【長野】野沢温泉スキー場の名物「道路標識」に大量のステッカー、ストックで叩く人も…長野県は「柵設置」を検討
スポーツやる奴は基本バカなんだよ
これはボーダーと思ふ
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