多くの人が読んだことがあるだろうが、先日この物語に関する“感想”がSNSで大きな話題となった。
「先生はちょっとがっかりです」国語の先生からのコメント
「ごんぎつね」とは、イタズラが好きなキツネ・ごんと、村の青年・兵十に関する物語だ。
ごんはある日、兵十が川で採ったウナギをイタズラ心で盗んでしまう。
その後、村で兵十の母親の葬式を行なっているのを見たごんは、兵十が床にふしている母親のために、うなぎを採ろうとしていたに違いないと気づく。
兵十に悪いことをしてしまったと反省したごんは、自分と同じくひとりぼっちになった兵十のために、栗やマツタケを山で拾っては、こっそりと兵十のもとへ運んでいく。
そんなある日、ごんが家の中に侵入しているのを見た兵十は、うなぎを盗られた恨みを思い出し、ごんを火縄銃で撃つ。
倒れたごんの近くに栗が落ちているのを見て、栗を運んでくれていたのはごんだったことに気づく。
火縄銃を落とし、がっくりと気落ちする兵十。
その筒口からは青いけむりが細く出ていた……という話だ。
多くの人が知っているだろうこの物語について、〈小学校の頃の最低ごんぎつね感想文〉と、約25年前に書いた小学校時代の国語のノートをXに投稿したのは、いかそーめんさん。
いかさんのノートには、最後のシーンのごんの気持ちについて「あやまりたかった。うなぎをとったこと」と書いている一方で、兵十の気持ちについては「ああ、うたなきゃもっとくりをもらえたのかなぁ」と書いている。
この感想文に対して、先生からは赤いペンで「こういうふうに思うかなぁ。もう一度ごんぎつねを読んでください。先生はちょっとがっかりです」と指摘がされていた。
つづきはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/b0be99eb79278e652b2261704b038e98fbfcdd0f
引用元: ・【国語】最低な「ごんぎつね」の感想文? 小学生の回答に先生から“厳しい指摘”「国語嫌いになっちゃう指導の仕方だ」とSNS上で批判も…
学校がマインドコントロールの場だって解るね
この教師はマシーンなんだろ
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