県は近く、陥没現場と運転席部分が見つかった箇所を 迂回うかい するように下水を流すバイパス管の工事に着手。
5月中旬の完成を目指すが、地盤が極端に弱いために難航が予想され、12月以降と見込まれている道路の復旧にも影響しそうだ。
県が現場の北東約350メートル地点で行った地質調査によると、地下1・7メートルまでは粘土層で、その下は砂より細かいシルトと呼ばれる粒子の層だった。
地下水位も高く、土砂が流れやすい。現場は12市町の下水が集まる幹線の最下流部にあたり、流量は毎秒4トンにも及ぶ。
県復旧工法検討委員会の森田弘昭委員長(日大教授、土木工学)は「重さに耐えるだけの地盤改良も必要。これほどの規模のバイパス工事は前例がない」と話す。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20250228-OYT1T50184/
【日本経済新聞】 埼玉の道路陥没、全面復旧に数年かかる可能性が高い
https://talk.jp/boards/newsplus/1740799271
引用元: ・【地盤が極端に弱い、砂より細かい粒子】埼玉県が八潮市で行った地質調査によると、地下1・7メートルまでは粘土層で、その下は砂より細かいシルトと呼ばれる粒子の層だった
そもそも人が住むところではなかったのです
それだけです
今後どう対応するんだろう
細かいのか
いくらやってもムリか
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