SNSに「選挙運動は千葉県で行わず全て兵庫県で行う」と投稿後、YouTubeチャンネルで告示日のあす27日のみ「標旗の受け取りなどがあるため」として千葉県船橋市で第一声を上げると説明。2日目以降は兵庫県や大阪府で演説をする予定という。
兵庫県で選挙活動をする目的は、斎藤元彦兵庫県知事の疑惑告発文書問題を巡り、日本維新の会所属の県議が自身に告発者の私的情報などを漏らした問題について「言いたいことが山ほどあるから」とした。立花氏は自身の主張を訴えるために千葉県知事選を“利用”する形となる。
公選法に選挙区外での選挙運動を禁止する規定はない。千葉県選挙管理委員会によると、ポスターは選挙区内の決められた掲示板にしか張ることができないため、兵庫県内での掲示はできず、それ以外の街頭演説やビラ配布については規定はない。選管担当者は取材に「どのようなやり方をされるのか分からないので実際の選挙活動を見ないと可能か不可能か判断できない」と困惑を隠さなかった。
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この日、立花氏は2馬力行為に関しては否定。千葉県知事選出馬の目的を情報漏えい問題の主張へと切り替えたとみられる。千葉県の有権者からは「千葉県に何のメリットがあるのか。疑問しかない」(50代男性)との声が上がった。
2/26(水) 5:30配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/86f5365200b3979443adcbde1919decefcbd631f
政治団体・NHKから国民を守る党の立花孝志党首(57)が25日、自身のSNSで、立候補する千葉県知事選(27日告示、3月16日投開票)について「選挙運動は千葉県で行わず兵庫県で行います」などとして、選挙活動を千葉県内ではなく約460キロ離れた兵庫県内で主に行うことを表明した。
立花氏は24年11月の兵庫県知事選で、自身の当選を目指さず、再選した斎藤元彦知事(47)をアシストする目的で出馬した。立花氏は、理由について「言いたいことが山ほどあるから」などとして、斎藤氏の告発文書問題をめぐる騒動が続く兵庫県に乗り込むとした。
25日配信のYouTubeでは、日本維新の会の県組織・兵庫維新の会が、立花氏に24年10月に秘密会で行われた百条委員会の音声データを提供した増山誠県議(46)の除名処分を検討していることを念頭に「増山さんが処分されるのはおかしい。県議は兵庫県民の知りたい情報を開示しただけでしょう?県民の知る権利と、公務員のプライバシー、どっちが重いと思っているんですか?増山県議の告発は、内部告発」などと訴えた。
公職選挙法では、選挙区外での選挙活動を禁止する規定はない。立花氏は〝2馬力選挙〟への規制が検討される状況に「千葉県の選挙を、千葉県で行わず兵庫県でやります。千葉県の選挙を兵庫県でするなという法律つくるんですかね、バカどもは」とあざ笑った。(以下ソース)
2/26(水) 7:20配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/d717ca386cf0e9020e42d6083aad43857f0e2eef
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20250226-11618529-yorozuns-000-1-view.jpg
引用元: ・【N党】違法じゃないけど…立花孝志氏、千葉県知事選なのに兵庫県で選挙活動 千葉県の有権者「千葉県に何のメリットがあるのか」 [樽悶★]
お前は早くNHKをぶっ壊しなさい
何をしているの?
当選しないのに何故かよくでてくるあの政治団体
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