海上自衛隊鹿屋航空基地(鹿児島県鹿屋市)は26日、酒気帯び運転をしたとして、第1整備補給隊の3等海曹(35)を停職3カ月の処分にした。性別は防衛省の方針に基づき公表しなかった。
広報室によると、海曹は16日午後8時ごろから深夜にかけて、鹿屋市内の飲食店で、瓶ビール半分、ハイボール16杯、シャンパン1杯を飲んだ。
その後帰宅するため車を運転し、17日午前7時50分ごろ同市白水町の交差点で停車中に居眠りした。
通報で駆け付けた警察官に呼気検査を受けて発覚した。
海曹は「一歩間違えれば死傷者が発生したかもしれない。軽率な行動を反省している」などと述べている。
同隊司令の藤本好央1等海佐は「大変重く受け止め、隊員の服務指導、身上把握を徹底する」とコメントを出した。
同省は懲戒処分を発表する際、1月から関係者の性別を原則公表しない方針としている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1e10dc5fccc0d375d25ec97e9858a22a79cf7d4e
引用元: ・「交差点に止まったままの車」…運転席に居眠り自衛官。深夜まで飲酒・ハイボール16杯、停職3カ月処分 [178716317]
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