>>2025年2月26日 5:00 [会員限定記事]
日本経済新聞
トヨタ自動車の「カローラ」が日本の貧しさを映し出している。価格を平均年収で割った「カローラ価格指数」を算出すると、高度成長期を経て年収の2割台(0.2)まで下がったが、今は5割まで高まった。米国では3割のままで差が際立つ。大衆車の象徴の歴史を振り返ると、物価上昇に賃金が追いつかない日本の姿が見える。
続きは↓
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFD069850W5A200C2000000/
引用元: ・「カローラ買えない」年収の半分に 停滞ニッポン映す鏡 [ぐれ★]
これは高いわ
https://news.yahoo.co.jp/articles/a47a7a19241f7a98ade681e8be41c195e576246d
2023年中に中国国内における中国の自国自動車メーカーのシェアが初めて50%を超える見込みという調査結果を発表した。
第一汽車、上海汽車、東風汽車、長安汽車、奇瑞汽車の5社を合わせて中国のビッグファイブと称される。いうまでもなく、これは米国でのビッグスリーになぞらえた呼称である。
今回のシェア拡大に直結しているのは、他の新興メーカーの力であることは既述したとおりだ。ビッグファイブに次ぐ存在として挙げられるのは以下の企業である。
・北京汽車集団(BAIC)
・広州汽車集団(GAC)
・浙江吉利控股集団(ジーリー)
・長城汽車(グレートウォールモーター)
・比亜迪(BYD)
・華晨汽車集団(ブリリアンスオート)
・上海蔚来汽車(NIO)
・小鵬汽車(シャオペン)
https://i.imgur.com/tHliM2E.jpg
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