GACKT、TBSの会食参加調査「くだらなすぎる」発言に中居正広ファンら「彼の汚名を晴らすために必死に真実を追いかけています」

歌手のGACKT（51）の発言が世間を騒がせている。注目を集めたのは2月23日夜に本人がX（旧ツイッター）で放った《BBQや会食に参加したアナウンサーを問い詰めて、不適切発言は無かったとか言わせて一体、何の意味があるんだ？ ってかなんでまだ、こんなことやってんだ？ 他にやることあると思うんだけど。 マジでくだらなすぎる》という投稿だ。

　GACKTの発言は、TBSが21日に発表した、同社の人権方針に則って実施された「芸能関係者と当社社員の関係調査についての報告」を受けてのもの。
（中略）

「GACKTさんとしては《芸能人の一挙手一投足をあげつらうな》と言いたいのでしょう。ただ、中居さんの女性トラブルは重大な人権問題。それに関連する情報はひとつひとつ精査されるべきなのは間違いありません。実際、GACKTさんの発言は炎上こそしていませんが、好意的なリプライを送っているのは熱心なファンだけというのが実情です」（芸能ライター）

そのリプライだが、《GACKTさん、何言ってるんですか……。意味はあります。大切なことですよ……》《すみません、中居くんのファンは彼の汚名を晴らすために必死に真実を追いかけています。ご理解ください》《私はファンとして彼の名誉を回復したいですし、人権侵害を訴えていきたいのです。もう少しの間ご迷惑おかけします》といった、中居ファンから寄せられているものが多いことに気づく。

「これらの声の主は、現時点でも中居さんの“無実”を信じている一部ファンです。週刊文春の記事訂正以降、《情報を精査していけば中居氏が潔白であることが明らかになる》との信念から行動しており、今回のGACKTさんの発言がそれに逆行するものだったために抗議、いわゆる“突撃”が行われている状況です」（前出の芸能ライター）

推しの“無実”証明のために奔走するファンは少なくないようだ。

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