自公維3党は25日に、高校生のいる世帯への就学支援金について、私立に関しては2026年度から所得制限を撤廃して額を引き上げることなどで合意している。首相は答弁で、引き上げの実現に意欲を示した上で、「卒業証書さえもらえばよいというものではない。いかにして教育の質を高めていくかだ」と語った。
無償化に関しては、私立高への進学希望者が増えて、農業や工業、商業など公立の専門高校の衰退につながるとの指摘が出ている。首相は専門高校についても「質の高い教育を目指していかなければならない」と述べた。
一方、米国が高関税の貿易相手国に同率の関税を課す「相互関税」の導入を検討していることについて、岩屋外相は「我が国が対象になるべきではないと(米国に)伝えており、意思疎通を行っている」と答弁した。「影響を十分に精査しながら、適切に対応していきたい」とも述べた。
読売
https://news.yahoo.co.jp/articles/7eb4c88d81ebdc0a8561ca795ec56c5485075d12
引用元: ・高校無償化巡り、教育の質の重要性を石破首相強調「卒業証書さえもらえばよいというものではない」 [どどん★]
バラ撒き以上の愚策
小中の9年で中学の勉強ができなかった子が高校に行っても仕方ないんだ
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