警察や名古屋市によりますと、中区丸の内の工事現場で、「建物の解体工事中に不発弾らしきものを発見した」と、25日朝、工事関係者から警察に通報がありました。
見つかったのは、24日午後4時ごろだったといいます。
「壁をとろうと思ったら、1mぐらい掘ったところであれが出てきた。分からなかったけど最初は、固いなと思って何コレと思ってみたら分かったので爆弾(のよう)だなって」(発見した人)
見つかった不発弾。
現場に出動した自衛隊が、長さ120センチ、直径36センチのアメリカ製の250キログラム焼夷爆弾と確認しました。
直ちに爆発する危険性は無いということですが、工事は中断されることに・・・
栄や伏見とも近い名古屋市の中心部で見つかった不発弾は、これだけではありません。
名古屋市内で不発弾の発見相次ぐ
名古屋市内では、不発弾の発見が相次いでいます。
50メートルほど離れた、すぐ近くの工事現場では、14日にアメリカ製の250キログラム焼夷爆弾が見つかったばかりです。
この現場では、去年10月にも不発弾が発見され、去年11月に現場から半径約200メートルを立ち入り禁止にして、処理作業が行われました。
去年10月に東区・葵で発見された不発弾の処理では、地下鉄が一部運休に。安全をしっかり確保しての処理作業が行われています。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/3fdaeb426f00f39c2d6643a5392765151ea0d6ea
引用元: ・【名古屋】不発弾がまた 解体作業中に発見「固いなと思って何コレ?」自衛隊が米製250kg焼夷爆弾と確認
まだまだあるやろ
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