なぜトランプは米国際開発庁(USAID)を目の敵にするのか?援助縮小で世界で起こり得る影響
第二次トランプ政権発足後、米国の主要な対外援助機関である国際開発庁(USAID)の将来が不透明になっている。
1961年に設置されたUSAIDは400億ドル以上の予算を管理する機関だが、トランプ大統領はUSAIDを国務省と
統合する計画を進めているとされる。トランプの側近で、政府効率化省(DOGE)で非公式の立場から政府支出の
削減策を検討しているイーロン・マスクも、USAIDを閉鎖すると発言している。
USAIDは東日本大震災の際に被災地に消防署員を中心とした捜索・救援チームを派遣するなどしたが、
諸国家や国際機関、非営利団体、民間企業などと連携しつつ、米国のソフトパワーを高める役割を果たしてきた。
また、途上国でHIVやマラリア、結核などの蔓延防止策を採り、安全な水の確保や経済発展支援も行うなどして、
過激派の影響力拡大を抑え、国際的な安全保障を高める役割を担ってきたとされる。
このような役割を果たしてきたUSAIDを、何故、トランプらは敵視しているのだろうか?
そして、トランプは単独でUSAIDを解体することができるのだろうか? USAIDの規模が縮小されると、どのような影響が及ぶのだろうか?
本記事は、これらの問題について検討することにしたい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1a7d299a49747f2952a0c3cb4cd4e94a1c549c99
引用元: ・株式会社ウェッジ 「なぜトランプはUSAIDを敵視するのか 閉鎖したら困る国がたくさん出るのに」 [886559449]
とりわけ巨額の支援を受けているサハラ以南のアフリカで深刻な影響が生じると考えられており、ポリオやHIVなど
様々な感染症の治療や予防が行われなくなる可能性がある。
これは場合によると世界的な公衆衛生の危機と新たなパンデミックにつながる危険性も伴っている。
また、USAIDはジョージアやアルメニアなどロシアの影響が及ぶ国々でガバナンスやメディアを支援する
プロジェクトを展開しているが、それらも削減される可能性が高い。
既述の通り、USAIDは単独で行動しているというよりも国際機関や他国、NGOなどと協力して活動しているが、
このような多国間機関が機能しない状態となると、世界で困難に直面している国々がとることのできる選択肢が減少する。
その結果として、米国に代わって支援を行う動きを示す国家や団体の主張に賛同する国や人が増える可能性が出てくるだろう。
日本もJICA精算しろよ
あれアタオカやろ
必要ならお前の私財でやれよ
国民は自国が救済する
その原則を守らないから
いつまでも破れたバケツに無駄金を
ジャブジャブ投入することになる
挙句、幾ら盗んでもバレないようなスキームまでできて
賄賂裏金キックバック構造まで出来上がることになっていく
アフリカ援助したって砂漠に水撒くようなもんだ
マザーテレサのように・・・
不正とか中抜きが多いとおもうよ
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