【速報】14年で4万台の放置自転車を不適切撤去 大阪市が調査結果公表し謝罪 規則の7日経ず『故意に撤去』『防犯登録シール勝手にはがす』「早く撤去してという市民の要望叶えるためだった」(MBSニュース) – Yahoo!ニュース:
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2/25(火) 14:00配信
大阪市は市内で放置された自転車を条例で定められた7日間を経過せずに撤去するなどの対応で「14年で4万台の不適切な撤去」があったとする調査結果を公表し、謝罪しました。
市の条例では、駅周辺など「自転車放置禁止区域」にとめられている自転車は、原則30分以上の放置を確認してから撤去します。
一方、「自転車放置禁止区域」ではない場所にとめられていた自転車については、7日間以上放置されたことを確認したうえで撤去する、「7日ルール」が定められています。
50代男性職員「7日以上の放置確認」虚偽報告
市によりますと、建設局の50代の男性職員が2019年4月~2022年10月にかけて、担当していた都島区や淀川区など6つの区で2211台の自転車を7日間の放置期間を待たずに撤去。
業務報告書には「7日間以上の放置を確認した」と、うその報告をしていたことが判明、市の内部通報で事態が発覚していました。
また、ほかの職員にも7日間を待たない撤去が確認されたことから、大阪市は2010年以降に放置禁止区域の外で撤去された自転車約290万台について、調査を行ってきました。
「早く撤去してという市民の要望叶えるためだった」
市は25日に調査報告書を公表し、14年で約4万台の放置自転車を不適切に撤去していたと発表しました。
(略)
※全文はソースで。
引用元: ・【大阪】14年で4万台の放置自転車を不適切撤去 市が調査結果公表し謝罪 規則の7日経ず『故意に撤去』『防犯登録シール勝手にはがす [少考さん★]
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