[2025年2月23日20時4分] 日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202502230001481.html
ロックバンド「バックドロップシンデレラ」が23日、公式X(旧ツイッター)を更新。ロックバンド「八十八ヶ所巡礼」のメンバーに暴力行為を加えた経緯を説明した。
10年以上にわたって交流会のある両バンドだが、「八十八ヶ所巡礼」公式Xは23日、マネージャーの名前のもと、今後は「バックドロップシンデレラ」と共演しないことを宣言。1月9日に渋谷で行われた「バックドロップシンデレラ」のツアーファイナルにゲスト出演した際、「八十八ヶ所巡礼」が持ち時間を超過してしまったせいで、「バックドロップシンデレラ」のギター&ボーカル担当の豊島“ペリー来航”渉からメンバーが頭突きなどの暴力を受けたことを明かした。
一方の「バックドロップシンデレラ」公式Xも豊島の名前を添えて、トラブルの経緯を説明した。もともと「八十八ヶ所巡礼」はツーマンで持ち時間を超えることが頻繁にあり、音楽フェスで10分以上の超過が続いたため、さすがに豊島から「八十八ヶ所巡礼」のマネージャー「T氏」に「ツーマンならともかくフェス形式ではタイムを守って欲しい」と伝えたところ、「タイムを守らなくてもいいという雰囲気を君がだしているんだろう」という返信が来て、豊島は内心困惑しつつも、「以後気をつけます」と返したという。
そして1月9日のライブにゲスト出演してもらった際は、T氏から「新年1発目ライブなので演奏時間押していいか?」と事前に連絡があり、豊島も「ツーマン形式ならば多少は」と了承した。しかし当日、「八十八ヶ所巡礼」は、45分間の持ち時間を大幅に過ぎて75分間演奏し、メインアクトである「バックドロップシンデレラ」の持ち時間70分を超える結果に。演奏後、片付けをしながら「やべー押しちゃったよ」と笑っているメンバーに対して、豊島は「お前は俺たちをおちょくっているのか?」と暴力行為に至ったという。ただ、ライブ後の打ち上げで、「渉さんやりすぎだ!」「ごめん! でも俺もやりすぎたがお前達も悪い!」というやりとりがあり、メンバーとは和解したようだ。しかしマネージャーT氏とはわだかまりが残り、1月9日のライブのギャラの支払いなどをめぐって言い合いになったという。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
引用元: ・【音楽】ロックバンド同士の暴力トラブル経緯説明「マネージャーT氏と決別しない限り、絶縁します」 [湛然★]
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