超大物俳優 最難関私大に合格し上京 外交官を目指していた「お袋はものすごい自慢」
https://www.daily.co.jp/gossip/2025/02/23/0018681939.shtml
俳優・中村雅俊が23日放送のテレビ朝日系「路線バスで寄り道の旅」に出演した。(※中略)
中村は、大学進学のために宮城県から上京。1974年に日本テレビ系ドラマ「われら青春!」に主演で俳優デビューし、同ドラマ挿入歌の「ふれあい」も大ヒットするなど一躍、スターとなったが、当初は「外交官になりたかった」と述懐した。
中村は「中学の同級生と外交官って何?って話して。漠然と説明してもらって。当時、五木寛之さんの小説で『青年は荒野をめざす』ってあって。ソ連が舞台になる小説で。なんとなく自分の中で『外交官。それもソ連の』みたいになって。大学受験をするっていうふうになっちゃったんですけど」と回想。
中村は猛勉強の末に慶應義塾大学の経済学部に合格し「(故郷が)小さい町だったんで、慶応に入ったときも驚かれて。うちの街であんまりいなかったので。飲み屋をやてったお袋はものすごい自慢で。飲みに来るお客さんに『うちのせがれが慶應入っちゃったよ!』みたいな」と振り返りながら目を細めていた。
引用元: ・【テレビ】超大物俳優 最難関私大に合格し上京 外交官を目指していた「お袋はものすごい自慢」 [湛然★]
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