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【自治体】学校に防災施設も 物価高で滞る公共施設整備計画、住民に影響じわり

【自治体】学校に防災施設も 物価高で滞る公共施設整備計画、住民に影響じわり
1: 侑 ★ 2025/02/23(日) 15:23:39.22 ID:??? TID:realface
地域の学校がいつまでたってもできない――。
物価高や人手不足が長引くなか、公共施設の整備事業が入札不調で滞るケースが相次いでいる。
教育など基幹的な市民サービスに影響が出ている事例もあり、自治体が対応に追われている。
「工事中 立ち入り禁止」。
鹿児島市の桜島にあるフェリーターミナルから約500メートル離れた、広さ約2万6000平方メートルの空き地には、こう書かれた看板が置かれロープが張られる。
島内8小中学校を統合して小中一貫教育を提供する市立桜島学校の建設予定地だが、作業員の姿はない。
近くの無職、池田佳代さん(82)は「建設費の問題で難航するのは仕方ないが、子どもたちのため、地域の拠点づくりのために、一日も早く建設してほしい」と気をもむ。
◇「地域の核」完成めど立たず
人口減少が進む島内で地域の核となる施設を造ろうと、市が学校設置の検討を始めたのは2021年12月。
約51億円をかけて新校舎や公共施設を整備し、「桜島まるごと学校」をテーマに、火山についての学習や地産食材の調理体験など、地域の特色を生かした教育を提供することを掲げていた。
26年4月の開校を目指し、校舎のイメージ図も公開され計画が具体化していた24年7月、事態は急変した。
建設工事の入札が業者の辞退などで不調に終わったのだ。
同年10月の再入札も不調となり、市は随意契約に切り替え業者選定を急いだが、まとまらなかった。
立ちはだかったのが、人件費や資材の高騰だ。
岩坪秀樹・市教委学校整備室長は「民間の仕事が増え、技術者や作業員が不足している」と話す。
鹿児島県内の離島・馬毛島で自衛隊基地建設が進められていることや、隣の熊本県に半導体受託生産の世界最大手「台湾積体電路製造」(TSMC)が進出し、周辺で開発ラッシュが起きていることも人手不足に拍車をかけた。
つづきはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/590e2f33959020a5c2bb08382756be104df42328

引用元: ・【自治体】学校に防災施設も 物価高で滞る公共施設整備計画、住民に影響じわり

>>1
鉄もコンクリも値上げ
人件費てなんとか埋めてたのに、人不足も崩壊
お前らは人にやれやれ言ってやらない
それでこのザマ
インフルの苦しさ分かったか、支持した奴らがかわりに働けよ

2: 名無しさん 2025/02/23(日) 15:28:05.55 ID:bcdzp
鹿児島県民に学校は不要w
笑わせるな

3: 名無しさん 2025/02/23(日) 15:48:33.38 ID:ax5DS
TSMCとかは仕方ないな
終わるまで待つしかないだろう

5: 名無しさん 2025/02/23(日) 15:54:04.38 ID:mwWWZ
もう行政が執行出来る内容ではないのですよ
これからは自助、住民自らが自治会に入り
自分達の力を合わせて作り上げていく
そういう時代なのです

6: 名無しさん 2025/02/23(日) 15:56:16.51 ID:lCFEH
物価が上がれば消費税収も増えるだろなんに使ったんだよ

>>6
建築関連は一般の消費者物価以上に上がってるからな

コメント

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